キース・ヘリング展🖼️
先日、キース・ヘリング展へ行ってきました。
ポップなイラストが、たくさんある方だなあという認識だったのですが、それはヘリングさんの「アートはみんなのために」という信念からきていたのかなあと感じました。
ヘリングさんが生きていた1980年代のニューヨークは、景気が落ち込み、治安が悪くなっていたそうです。
地下鉄が危険地帯と化していて、乗るだけで危険とされていたそう。
日本に暮らす僕には考えられない、想像もつかない歴史があったんだなあと思います。
ヘリングさんは、日常にアートを拡散させることで、そんな混沌とする社会への強いメッセージを発信して、人類の未来と希望を子どもたちに託したそうです。
展示会で、印象に残った言葉をシェアしたいと思います。
アートとは何か 何を意味しているのか
それは永遠の議論
アートの意味は アーティストのものじゃなくて
それを見る人が感じるもの
ある意味 鑑賞者もアーティストなんだ
ハッとさせられました。
「鑑賞者もアーティストなんだ」
という一文から思ったのは、
人それぞれの頭の中に、その人だけが知っている自由な世界があって、絵を見た人が何を感じるかは、経験してきたこと、考えてきたことに基づいているからかもしれないということです。
小一時間ほど、ヘリングさんの絵を見ながら、自分との会話をしているような、そんな気分でした。
楽しさで頭をいっぱいにしよう!本を読もう!
というこちらの作品も好きです。
ポップで楽しげな感じ😊
著名なアーティストの方のジャケットも手がけていたそうで、楽しげなイラストがたくさんありました✨✨
それと、
この間の配信で言い忘れてしまったんですけど、
2/25(日)のプレミア配信限定でリクエストカバー曲を募集しているのですが、
2/3(土)までに延長したいと思います!
アンケートのご回答、ぜひよろしくお願いします!
https://forms.gle/zw541zmXz7aRKcpk9
ご回答頂いている皆さまありがとうございます😌
プレミアな楽しい1日にしましょう✨✨